耐久・耐震・制震

耐久性

我が国の今までの住宅は、30年で取り壊してしまうのが一般的な考えで家が造られてきました。手入れも余り真剣にしない、住めなくなったら取り壊すか、買い替えるか、自然の成り行きでした。
その後、地球温暖化現象により、欧米並みの7,80年住める住宅づくりに変ってきています。
つまり、これからは耐久性のある自然の材料で、メンテナンスをしながら長く住み続けられる、健康にしっかり配慮した省エネ住宅づくりが必要です。
住宅に使う材料から始まり、「人と家」が長寿であるため、パッシブ技術の取り組みと、温度差がなく綺麗な空気環境の家づくりが不可欠です。

長く住み続けるための条件

構造躯体 3世代(75~90年)にわたって住める住宅
劣化基準等級3
①腐朽菌・シロアリに強い木材の選択、乾燥材
②壁内結露・床下に湿気がとどまらないように空気の流れをつくる
維持管理 ①点検・清掃・補修のしやすさ(給排水管、給湯管、ガス管、スリーブ、ヘッター管等)
②雨漏り防止 内・外装定期的メンテナンス

耐震性

我が国は地震大国なので、大地震に備え、ダイコーホームでは全棟構造計算を行い、我が国の最高基準、耐震等級3相当を採用しております。
耐震等級3は、阪神・淡路大震災の1.5倍の耐震力があり、公共施設の建物の基準です。

建築基準法で定められた耐震力
阪神・淡路クラスの地震に耐えられる
建築基準法の1.25倍の耐震力
長期優良住宅
建築基準法の1.5倍の耐震力
公共施設の建築物
最高ランク

制震性

東日本大震災のような大地震の時、限界強度を越えると金物やボルトがゆるみます。

耐震は強度だけで地震に抵抗し、命は助かりますが繰り返してくる余震には、建物が耐え切れなく倒壊する場合があります。
このようなことを防ぐためとはいえ、高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体では、住宅には強すぎて不向きでした。
ダイコーホームでは、この粘弾性体に注目した防災科学技術研究所・東京大学・清水建設の三者が両面テープ状に加工し、柱・梁・面材の間にはさみ込むことで大地震時の損害を極限まで抑えられる住宅用制震システムを採用しています。
◎ 大地震の時、最大80%揺れを低減する
◎ どの方向から揺れがきても家全体が制震装置
◎ 110年後も制震性能を維持する
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