テクノロジー

我が国は、ヨーロッパ諸国にくらべ、省エネ住宅のレベルがかなり遅れております。

地球温暖化の影響で世界の平均気温が、この100年で0.6℃、日本では約1℃上昇しております。このまま温暖化が進むと孫の代には、年間の平均気温は1.4℃から5.8℃上昇し、熱波の増加、洪水、生態系の崩壊、沿岸生態系の消失、海面上昇が予測されます。

このような現象をストップさせるため、二酸化炭素・メタン・フロンなどを極めて少なくすることが大切と言われております。
温暖化対策の一環として住宅づくりにおいても、省エネ化を進めなければなりません。
住宅設備はもちろんのこと、家本体での省エネ化が最も大切です。

それに我が国は地震国です。地震対策はもちろんのこと、これからは25年から30年で壊してしまう建物ではなく、70年から100年、リフォームしながらでも耐久性のある家づくりが必要です。

断熱性(Q値・UA値)

地球温暖化はCO2(二酸化炭素)が原因と見られ、世界規模でCO2を削減する動きが活発です。
我が国の家づくりは昔と違って、これからは「冬を旨とすべし」の住宅づくりに変ってきております。
つまり省エネ住宅でCO2削減のため、再生可能エネルギーの導入、高齢化社会への対応で健康住宅、つまり「超省エネ高断熱住宅」でCO2削減をして更に快適で健康な暮らしが可能になるのです。

超省エネ高断熱住宅づくりの重要点

高性能な高断熱、高気密住宅
⇒冬 暖かく、夏 涼しい 省エネ住宅


断熱方法

  1. 内断熱(充填断熱工法)
  2. 外断熱(外張断熱工法)
  3. 内・外断熱併用(付加断熱工法)

ダイコーホームは(3)の断熱方法を採用

断熱性能は、Q値 又は UA値で表します。

Q値 =熱損失係数(W/㎡・K) 【平成11年省エネ基準】
UA=外皮平均熱貫流率(W/㎡・K) 【平成25年省エネ基準】2020年より義務化

熱損失係数


Q値が小さいほど、熱損失が少ない。断熱性が高い。

外皮平均熱貫流率


UA値が小さいほど、熱が逃げにくく、断熱性が高い。

    

断熱性(Q値・UA値)の求め方

UA建物内・外の温度差1℃の部位ごとの熱損失量の合計を外皮等面積の合計で除した値がUA値です。

Q 値建物内・外の温度差1℃の部位ごとの熱損失量の合計を延床面積の合計で除した値がQ値です。

総熱損失量(W/K)

部位 損失する熱量
A 屋根(天井)の熱損失量 屋根(天井)のU値 × 屋根(天井)面積 × 温度計数
B 外壁の熱損失量 外壁U値 × 外壁面積 × 温度差係数
C 床の熱損失量 床U値 × 床面積 × 温度差係数
D 開口の熱損失量 開口U値 × 開口面積 × 温度差係数
E 基礎立上りの熱損失量 基礎立上げU値 × 基礎外周長 × 温度差係数
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